あたりまえへの
アクセスを、支える。
発達障がいなどで「免許は無理かも」と思っている方へ。ヒューマンスクール早岐は、2025年から「運転免許 つばさプラン」を導入しました。診断や手帳がなくても、まずご相談ください。

つばさプランとは
「運転免許 つばさプラン」は、栃木県の鹿沼自動車教習所が開発した、発達障がいのある方の免許取得を支える教習の仕組みです(鹿沼自動車教習所の登録商標)。全国の自動車学校に広がっていて、ヒューマンスクール早岐は2025年から加盟校として取り組んでいます。
ポイントは「本人に合わせて、教習の受け方を変える」こと。教え方・進め方・環境を一人ひとりに合わせて組み立て、卒業後の運転までを見届けます。
対象になる方
発達障がい(ASD・ADHD・LD)のある方、軽度知的障がいのある方、コミュニケーションが苦手な方、集中力があまり続かない方など。療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の有無は問いません。診断がなくても相談できます。
まず、事前面談から
ご本人と保護者の方それぞれから、得意・苦手、これまでの学び方、心配なことをお聞きします。ここで無理に決めなくて大丈夫です。
一人ひとりの支援計画
面談とアセスメント(TPA)の結果をもとに、学科・技能・教習生活・気持ちの安定・モチベーションの5つの面から、その方に合った進め方を組み立てます。
教習で、こう変える
指導員がチームで担当
複数の指導員がチームを組んで一人の教習生を担当し、教習中は1対1で指導。教習後の気づきは「アドバイスシート」に残し、教習生ファイルにまとめて、いつでも振り返れるようにします。
見通しの持てるスケジュール
週2〜3回など、ご希望と体調に合わせた予定表を作り、教習の見通しが持てるようにします。教習で使う言葉の意味を先に確認し、絵や図・車の模型を使って説明します。
周りが気になる方への配慮
人混みが苦手な方は、休み時間や空き時間に落ち着ける場所をご用意します。複数名で行う教習(高速教習など)も、個別で受けられるように調整します。
保護者・支援者との連携
教習の様子や進み具合を保護者の方と共有しながら進めます。学校や支援機関と連携している場合は、その情報も教習に活かします。
早岐校は「運転免許 つばさプラン」の加盟校です。具体的な進め方・体制は、事前面談でご説明します。
入校から卒業後まで
- ご相談・事前面談フォーム・LINE・電話でご連絡ください。ご本人と保護者の方と、教習所でお話しします(1時間ほど・予約制)。
- アセスメント(TPA)と支援計画10項目のアセスメントで、得意・苦手を整理。障がいの程度を判定するものではなく、教習の進め方を決めるためのものです。
- 入校・教習支援計画にそって、チームの指導員が担当。予定表・教習生ファイル・個別の教習で、一歩ずつ進めます。
- 卒業免許取得後の不安に備えて、事故が起きたときの連絡方法などをまとめた資料をお渡しします。
- 卒業後のフォローアップ免許取得のあと、教習所での運転チェックの機会を設けます。免許を取って終わりにしません。
料金について
教習料金のほかに、面談・アセスメント・支援計画の作成と個別サポートの費用がかかります。内容と金額は事前面談でご説明します。通常の教習料金(税込総額)もあわせてご覧ください。
松浦校をご希望の方
つばさプランは早岐校で行っています。松浦市方面にお住まいの方も、まず早岐校へご相談ください。送迎について一緒に考えます。
よくある質問
診断や手帳がなくても利用できますか?
できます。「勉強の仕方に不安がある」「人と話すのが苦手」など、はっきりした診断がなくても、まず事前面談でお話を聞かせてください。
本人が「自動車学校は怖い」と言っています。
事前面談は、入校を決める場ではありません。学校の雰囲気を見て、指導員と話してから決められます。保護者の方だけでのご相談も受けています。
学科試験が心配です。
教習で使う言葉の意味を先に確認したり、絵や図で説明したりして、学科の学び方から一緒に組み立てます。学科のマンツーマンサポートもあります。
免許を取ったあとが心配です。
卒業後に教習所での運転チェックの機会を設けています。事故が起きたときの連絡方法をまとめた資料もお渡しします。